これが答えだ! Vです

いつスポイラー来ても更新出来るように待っていたら何時まで経っても来ないでござる

その時にこういう記事があったので、完全にタイトルだけメタってみた
ともだちと学ぶ初心者の為のマジック解説 デッキタイプについて
http://mtg-news.net/archives/2571



おらあああああああああああああぼっちMTGじゃああああああああああああああ

編注:恐らく俺はぼっちではない


■ぼっちの定義
「ぼっち」 とは、「ひとりぼっち」 のことです。
参考: 同人用語の基礎知識 ぼっちの項より
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_hitori.htm

はい

この場合は「リアル環境にMTGに興味を持った、もしくはプレイヤーでいるのが自分一人しかいない」とする



■MTGにおけるぼっちである意味
まずMTG、マジック・ザ・ギャザリングがどういうゲームであるか調べるとこのように書かれている
マジック:ザ・ギャザリング (Magic: The Gathering) は、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム。日本における代理店は、日本語版が発売された1995年からはホビージャパン、2004年以降は旧タカラ、2006年以降はタカラトミーである。
参考:ウィキペディア マジック・ザ・ギャザリングの項より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF:%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


これによると、マジック・ザ・ギャザリングはトレーディングカードゲームであることが伺える
それをもう少し掘り下げると以下のように定義されている

トレーディングカードゲーム(Trading Card Game、略称TCG、トレカ)とは、トレーディングカードとして販売されている専用のカードを用いて行うカードゲームを言う。多くは対戦形式の2人プレイである。
参考:ウィキペディア トレーディングカードゲームの項より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

MTGはトレーディングカードゲームの例にもれず対戦形式の二人プレイである
つまり、ぼっちは定義から否定された存在であることがこれで証明されたと言える
m9(^Д^)



■ぼっちが置かれた現状
ぼっちと一言でまとめたが、そうなった理由には複数あると思う

1:リアルな友達はいるがMTGをやる奴はいない
俗に言う趣味が合わない系、自分は興味あるが無理強いは出来ないので引っ込んだ結果ですね
お前のプレゼン能力が低いだけでぼっちなんだよ!頑張れよ!
だいたいこういう人間は環境的性質のある2か3にずるずると変化する


2:環境的には整っている系ぼっち
一歩外に出れば大会なりショップなり遊べる環境にあるが、出ない系ぼっち
こういうのはだいたい都市圏に住んでいると勝手にカードショップや大会とか行って知り合いを作りぼっちMTGから容易に脱出する


3:環境的に整っていない系ぼっち
俗に言うショップも大会もない系プレイヤー、本人はコミュ障でもなんでもないのだが、如何せん置かれた環境がリアルプレイに向いていない場合
人によっては車を出して東京まで出てくるというバイタリティーのある人もいるが、そんなバイタリティーもないときはネットを使いましょう


4:フォーマットぼっち
知り合い5人ぐらいMTGにやっているが、一人だけレガシープレイヤーで孤立するパターン
おとなしくEDHとかで統一しろよ!!!!!!!!!!!!!


5:そもそもゲームをする気がない
イラスト好きとかはぼっちというかなんというか、別に集めるだけなら一人でもできるし…
俺はこういう人間も立派にMTGプレイヤーだと思っているので、一応含む


1と2は近しいが、1の場合は店に行こうと思えばいけるが2は行けないという環境的な性質の違いがある
身内だけで固まったら1も2も変化はないだろうが、
恐らく2のほうが一歩踏み出しづらいのでキツイとは思う



■ウェブがもたらしたぼっち救済、ぼっち謀反、ぼっち物語
本来であればぼっちは定義から否定されてゲームどころじゃない早く友達を探しなよ(暗黒微笑)なのだけど、最近のインターネッツの発展は非常にめまぐるしいものがありまして、なんとぼっちでもなんとかなってしまう
だいたい上記の定義でいうところ2や3の人間が対象


・SNSやブログサービスなどのウェブサービスで知り合いを作る
最近増えているパターン、出来ない環境をネットを用いて周りを固めてからリアルやウェブなどに派生する
リアルやウェブに派生したところで、両方共ネットを用いたコミュニティーを軸としていることに変わりはない

・ウェブサービス派生でリアルでやる
2の周りに人間がいない場合のパターンに効果的
東京や神奈川、大阪などの大都市の場合はDNやTwitterなどで募集をかける、もしくは募集に乗ったりすることで、リアルでプレイする場を得るというのも無しではない
比較的2ちゃんでの出会いも散見できるので、環境が許せば敷居は低いことこの上ないかと
そんなことしないでも大会行けよ!!!!

・ウェブサービス派生でWebでやる
3の生活環境的につらいパターンでよくある、近年よく見るSkypeやStickamなどのカメラを用いてリアルにやるパターン
リアルカードを集めてデッキを組む意味合いもあるので、買ったはいいがやる相手がいないという人も得をする

・MOやMWS、コカトリスを使う
そもそもウェブ、PCを用いる都合上リアルカードを使わないパターン
MOは真っ向から公式だが、非公式にもMWSやコカトリスなどのツールを用いて対戦することも不可能ではない
MOはよくドラフトをするのに用いられている、
MWSやコカトリスは投資費用がタダなので構築戦をするのに用いられる、ネット上の知り合いとやる場合が多いと思うが、一応サーバーにインすることで知らない人とも闘うことが出来る
これも立派なぼっち救済ではないだろうか


■結論
ぼっちでもやろうと思えば可能
ただ、置かれた状況に適した選択をすることは重要だと思う
ぶっちゃけ、リアルカード買ってリアルな友人探してリアルでやる必要はないってだけ


■そんなわけで
ぼっちでも来れる第二回WLC!6月10日関内にて開催!
http://misyaguji.diarynote.jp/201206022345111953/

締めに使いたかっただけでフォーマットはわからんが恐らくレガシー
というか本当にぼっちでも来れるのか怪しい

コメント

migiT
2012年6月8日16:05

MTGフレンドを作るにも記事を作るにも勢いが大事ということですね。

ブイ
2012年6月8日22:16

一日経ち、何を書いたか覚えてないという

nophoto
Bebe
2012年8月16日16:34

Wow, that’s a raelly clever way of thinking about it!

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索