【電波】MTGを利用したゲーム、同盟者ハンター【フォーマット】
2010年3月17日 TCG全般ふと思いついたから書いておく
【どんなのか】
エルドラージ覚醒で同盟者達がモンハンやるよね!
だったらと、同盟者達がエルドラージ生物を狩れるようなフォーマットとしてこんなん作ってみる
「魔王戦のちょっとした応用だ…」(木原マサキ風に)
今回は1vs1想定で、各自チューンすることで独自ルールを築ければいいなーと
【用意するもの】
ゼンディカー、ワールドウェイクにあるカードだけで遊べます
逆を返せばゼンディカーとワールドウェイクのみを使って遊ぶことを前提としているので、他のエキスパンションが入った場合はどうなるかわかりません
・同盟者カード(全種類1枚ずつ、WWK現在30枚)
・サプライズカード(めくったら面白そうな6マナ以下のカード10枚)
・ボスカード(強そうなカード数枚。プレイヤーの数だけ集めるといいかも。甲鱗のワーム等が望ましい)
・カウンター(同盟者の上に乗せる奴)
・六面ダイスいっぱい(各種判定に必須)
※サプライズカード、ボスカードは同じカードを2枚以上入れることができません
【前準備】
・同盟者カード、サプライズカードを合わせたものを同盟者デッキ、ボスカードをボスデッキとし、シャッフルして中央に配置
・一人「ボスプレイヤー」を決め、それ以外は「同盟者プレイヤー」になる
・同盟者側は「プレイヤーの数×10」を共有ライフとして持ちます。
・同盟者側の最初のプレイヤーを決め、そこから時計回りにゲームが進行。
・ボスプレイヤーがデッキの一番上をめくります
・そのクリーチャーのタフネス分のライフを得てゲームスタート
【ルール】
(1)
『ボスプレイヤー』はプレイヤーの数だけダイスを振ります。
出た目は全ての色のマナとして扱い、それを支払うことでボスデッキの上にあるカードを場に出すことができます。
このマナはターンが終了しても残ります。
(2)
『同盟者側』はダイスを1つ振り、その数だけ同盟者デッキの上から公開。
※3なら同盟者デッキの上から3枚を公開
(3)
もう一度ダイスを振り、その値に等しいマナコストのカードを場に出す。
この時、特殊ルールで『同盟者が場に出たとき~』の効果は、他のプレイヤーが同盟者を出したときも解決する
その時は、出したプレイヤーから時計回りにスタックを解決します
※2が出たら、2マナの同盟者が出せる。それ以外は出せない。
※インスタント・ソーサリーを選んだ場合は、その瞬間に解決
(4)
見たカードは好きな順番でデッキの一番下に。
これを、『同盟者側』のプレイヤーが全て終えるまで繰り返す。
(5)
同盟者側が全て終わったら、ボス側はクリーチャーがいる場合は攻撃を宣言することができます。
ブロック宣言できるのは、
いない場合は、同盟者側は代表者を一人選び、攻撃を宣言することができます。
この処理で相手のライフがゼロになった場合、表になっている『ボスデッキ』の一番上のカードを除外して、その下にあるカードをめくります。
そしてその分のライフを得ます。
(6)
全ての処理が終わればターンエンド
(1)~(5)までを繰り返し、『ボスデッキ』がなくなれば同盟者側の勝利。同盟者側の共有ライフがゼロになるか、『同盟者デッキ』がゼロになればボス側の勝ちです。
【補足】
ヘイラバズのドルイドのマナ効果は『T:公開されたカードの中に、同盟者の数に等しいマナコストのカードがある場合。代わりにそれを選べる』
こんな感じで解釈してください。
アガディームの密教信者はブッ殺したボスを釣れるということで。
【一言】
超新星のワームチートじゃね?と思ったら、3マナの破滅の刃を同盟者側に入れればいいやとか思ったり。
で、破滅の刃入れると除去強くね?と思ったら、レクシャル様とかジュワー島のスフィンクスを入れればいいやと、結果的にこれでいいような気がする。
なんか矛盾とかありそうだけど、仮としてこんなのを
EDHをいじった感じ?
【どんなのか】
エルドラージ覚醒で同盟者達がモンハンやるよね!
だったらと、同盟者達がエルドラージ生物を狩れるようなフォーマットとしてこんなん作ってみる
「魔王戦のちょっとした応用だ…」(木原マサキ風に)
今回は1vs1想定で、各自チューンすることで独自ルールを築ければいいなーと
【用意するもの】
ゼンディカー、ワールドウェイクにあるカードだけで遊べます
逆を返せばゼンディカーとワールドウェイクのみを使って遊ぶことを前提としているので、他のエキスパンションが入った場合はどうなるかわかりません
・同盟者カード(全種類1枚ずつ、WWK現在30枚)
・サプライズカード(めくったら面白そうな6マナ以下のカード10枚)
・ボスカード(強そうなカード数枚。プレイヤーの数だけ集めるといいかも。甲鱗のワーム等が望ましい)
・カウンター(同盟者の上に乗せる奴)
・六面ダイスいっぱい(各種判定に必須)
※サプライズカード、ボスカードは同じカードを2枚以上入れることができません
【前準備】
・同盟者カード、サプライズカードを合わせたものを同盟者デッキ、ボスカードをボスデッキとし、シャッフルして中央に配置
・一人「ボスプレイヤー」を決め、それ以外は「同盟者プレイヤー」になる
・同盟者側は「プレイヤーの数×10」を共有ライフとして持ちます。
・同盟者側の最初のプレイヤーを決め、そこから時計回りにゲームが進行。
・ボスプレイヤーがデッキの一番上をめくります
・そのクリーチャーのタフネス分のライフを得てゲームスタート
【ルール】
(1)
『ボスプレイヤー』はプレイヤーの数だけダイスを振ります。
出た目は全ての色のマナとして扱い、それを支払うことでボスデッキの上にあるカードを場に出すことができます。
このマナはターンが終了しても残ります。
(2)
『同盟者側』はダイスを1つ振り、その数だけ同盟者デッキの上から公開。
※3なら同盟者デッキの上から3枚を公開
(3)
もう一度ダイスを振り、その値に等しいマナコストのカードを場に出す。
この時、特殊ルールで『同盟者が場に出たとき~』の効果は、他のプレイヤーが同盟者を出したときも解決する
その時は、出したプレイヤーから時計回りにスタックを解決します
※2が出たら、2マナの同盟者が出せる。それ以外は出せない。
※インスタント・ソーサリーを選んだ場合は、その瞬間に解決
(4)
見たカードは好きな順番でデッキの一番下に。
これを、『同盟者側』のプレイヤーが全て終えるまで繰り返す。
(5)
同盟者側が全て終わったら、ボス側はクリーチャーがいる場合は攻撃を宣言することができます。
ブロック宣言できるのは、
いない場合は、同盟者側は代表者を一人選び、攻撃を宣言することができます。
この処理で相手のライフがゼロになった場合、表になっている『ボスデッキ』の一番上のカードを除外して、その下にあるカードをめくります。
そしてその分のライフを得ます。
(6)
全ての処理が終わればターンエンド
(1)~(5)までを繰り返し、『ボスデッキ』がなくなれば同盟者側の勝利。同盟者側の共有ライフがゼロになるか、『同盟者デッキ』がゼロになればボス側の勝ちです。
【補足】
ヘイラバズのドルイドのマナ効果は『T:公開されたカードの中に、同盟者の数に等しいマナコストのカードがある場合。代わりにそれを選べる』
こんな感じで解釈してください。
アガディームの密教信者はブッ殺したボスを釣れるということで。
【一言】
超新星のワームチートじゃね?と思ったら、3マナの破滅の刃を同盟者側に入れればいいやとか思ったり。
で、破滅の刃入れると除去強くね?と思ったら、レクシャル様とかジュワー島のスフィンクスを入れればいいやと、結果的にこれでいいような気がする。
なんか矛盾とかありそうだけど、仮としてこんなのを
EDHをいじった感じ?
コメント