ヴァイス・シュヴァルツの2010年タイトル

http://ws-tcg.com/products/2010.html

ヴァイスサイド
・D.C. D.C.II プラスコミュニケーション
・禁書目録&超電磁砲
・魔法少女リリカルなのはA’s
・Angel Beats! & クドわふたー

シュヴァルツサイド
・フェアリーテイル

はいはい、乙乙

最初からコンテンツが強いとわかりきっているタイトルを投入する辺りに安定性を感じて、冒険性を感じない。冒険する気ないだろうけど

よくよく見ると、ヴァイスサイドの3タイトルはほぼ続編に近しい存在で、禁書目録というのも確か1クールで終わるご時世で2クールやっている強力なコンテンツと認識している。中身知らないけど
フェアリーテイルはサンマガ死亡だからお情け枠と見た、言っちゃった以上出すしかなくなったKOF的な

エンタメカードゲームと言っておきながら、参入タイトルがほぼほぼ固定されていてエンターテイメント性を感じないのだが、大丈夫かね
ヴァイスサイドの売れ方と、シュヴァルツサイドの爆死。この参入率の偏り方がそれを証拠付けている
どうせ何やってもいいぐらい色々やっちゃってるんだから、『ヴァイスなんとか』って名前に変えればいいのに

ビジネススタイルは気にくわないし、コンテンツとしての脆さも感じて、未だにカードゲームはおろか、ゲームとしての存在意義すら怪しい
だが儲かっているという商業例だけは素直に関心する、世の中軌道に乗っかったら後は簡単に話しが進むもんだね

こういう辺境のブログだから言える、1から10までこのゲーム嫌い(ry

コメント

シャルロット・デュノア
2010年2月7日13:11

ブシロードって収益凄いんですよ、やっぱ売れてるんですよね?
ほぼやったことないのでよくわからないのですが…やっぱ楽しくないですか?あれ。

>>ひみつ
???

ブイ
2010年2月7日20:46

>>ZAPPAさん
とにかく売れる売れる。近くのホビステでは、行く度に箱が売れる始末です

実際のゲーム内容はあまり好きじゃありません。個人的には『カードゲーム』としては面白くない部類に入ります。

例をヴァイスシュバルツに取ると、ルールが簡単と言っておきながらバランスを保つためにと意味不明のルールの数々。同型再販の多さ。イラストの使い回しが特に目立ちます。なのにゲームが売れていく

理由は『トレーディングカード』だからではないでしょうか、元のコンテンツの強さに頼り切っている戦略です

それを踏まえると、次に来るのは《ひだまりスケッチ》か《けいおん》ではないかと予想します。続編が出ていれば固定ファン層がいて硬いですからね。もしかしたらヴィクトリースパークの方で『まんがタイム』として出る可能性も…

>>ひみつ
気にしないでくださいね!

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