アーケードカードゲームとはなんぞや
2009年9月24日 ゲームとりあえず、どっかの誰かのためにアーケードカードゲームについてちょっと書こうかと
あくまで自分の知ってる範囲をさも知ってるかの口調で話しているだけなので
信憑性は欠片も無い上に、今回はググらない縛りがあるのでミスっていたらコメでもよろ
・はじめに
まずアーケードゲームの台頭は恐らく4〜5年前の虫キングに分類するキッズアーケードや、クエストオブDやアヴァロンの鍵なんかに分類されるアーケードカードゲームというジャンルが人権を得たらへんから始まったと思う
今回はアーケードカードゲームなので、キッズアーケード系は割愛、ディディディディケーイ
・いままでにない操作
それからしばらくするとアーケードカードゲームに三国志大戦というものが生まれた
これは今までのゲームと違い、カードを自分で動かすことで、ゲーム内のカードが動いてアクションするという今の形態が生まれた
アヴァロンの鍵、クエストオブDは自分でカードを動かしたりせず、あくまで道具としてのカード。読み込ませておいて使うタイミングは貴方が決めてくださいというものだった
それが三国志大戦自分で組んだ軍隊(デッキ)を自分で動かせるのだから三国志大戦は大人気に
むしろ俺はアーケードカードゲームの革命と呼んでも過言ではないと思う
それから出たアクエリアンエイジ、ガンダムカードビルダー、悠久の車輪、ロードオブヴァーミリオンと、近年のアーケードカードゲームは全てこのカードを動かすという操作になった
・カードを動かすというプレイヤーのアクション
例外としてベースボールヒーローやホースライダーがあるが、自分が動かすアクションがいらないので動かさない
野球は選手がやることは打つこと。馬は走ること。これをアーケードでプレイヤーにカードの移動で再現することは難しい
むしろサッカーのWCCFはサッカーというゲーム上フィールドを動かすアクションが必要なだけにカードを動かす。ようは何を表現したいかの一言に尽きる
ほとんどのゲームが表現したいのはデッキ=自分の兵隊であるということ
三国志大戦は自分は軍師、ロードオブヴァーミリオンは魔物を統べる支配者
ゲームにおけるプレイヤーは貴方であり、カードはあくまで動かす兵隊であるというスタンスが一番強いのはTCGよりもアーケードカードゲームだと思う
・デッキの存在意義
従来のTCGではデッキから手札を加える都合上、その対戦中に使わないカードが出てくる
具体的に言えばデッキの半分から下にある引かないカード
その点、アーケードカードゲームはデッキを組めばそのカードは全てそのゲーム中に使用する
使用しないとすればベンチ入りのカードを表に出さないで済んだ時ぐらい
複数枚積めず、必要最低限で無駄が少ないのもシングル高騰に一役買ってるかと
・レスポンスの違い
アーケードカードゲームのほとんどは『ターン』がない
自分と相手がリアルタイムで動くのが特徴。海外のPCゲームに多いRTS、リアルタイムストラテジーが最も近い
自分と相手がリアルタイムで動き、リアルタイムに反応が帰って来る
某ヴェントにやらないほうがいった理由はここにある
プレイヤーがリアルタイムに動くのだから、同じカードと言っても訳が違う
格闘ゲームに若干似ているかもしれない。相手の行動を上回る動きが要求される。意外と敷居が高いかもしれない
・シングルの暴騰
カードの排出はゲーム前後に1枚、つまり1ゲームに1枚というペースでしか新しいカードが手に入らない
場所によっては箱売りしてくれるけど、これもしっかりと高額なのもポイント
そして箱でトップレアがあたらないこともザラにあるので一枚の値段がとんでもないことになる
どこかのクロとかな!!
・コラボの強化
出しているメーカーが一流ということもあってか、コラボが熱いジャンルになっている
三国志大戦では横山光輝三国志の絵を使い、マガジン系作家や本宮ひろし、DMCな人にキャラクターの絵を描いてもらったりしている
アクエリアンエイジはまぁ普通のアクエリからちょちょいと流用されている
と、試行錯誤している中で一番コラボが酷いのがヴァーミリオン。まず描いて貰っている絵師がスクエニと縁のある個性派揃い。スクエニだし
そしてあろうことかドラッグオンドラグーンにヴァルキリープロファイルというスクエニ作品とのコラボ。スクエニだ(ry
極めつけはスクエニ→ガンガン→ヤンガン→咲…じゃなくて黒神→クロ参戦。スクエニ(ry
この大手だから出来る頭のおかしいコラボで吹っ切れたのか、更に狂ってしまいFF4、聖剣、そしてMTGとのコラボという信じられないことぞろい。スクエ(ry
売り上げ第一の日本の企業、しかも大手で自社タイトルを持っているからこそ出来るネタ。しかし仲が悪いのかスクエア側はノータッチ。いいぞもっと省かれろ(ry
・まとめ
僕はアーケードカードゲームはやりません
恐らくゲーセンで遊べと言われたら格ゲーかパズルゲーしかやらないでしょう
カードゲームをやれと言われたら恐らく60枚の紙束でじっくり考えながらやるでしょう
なんか俺のベクトルに合わないからやりません
でも情報だけはきちんと入ってくるのです。そういう人間ですから…
あくまで自分の知ってる範囲をさも知ってるかの口調で話しているだけなので
信憑性は欠片も無い上に、今回はググらない縛りがあるのでミスっていたらコメでもよろ
・はじめに
まずアーケードゲームの台頭は恐らく4〜5年前の虫キングに分類するキッズアーケードや、クエストオブDやアヴァロンの鍵なんかに分類されるアーケードカードゲームというジャンルが人権を得たらへんから始まったと思う
今回はアーケードカードゲームなので、キッズアーケード系は割愛、ディディディディケーイ
・いままでにない操作
それからしばらくするとアーケードカードゲームに三国志大戦というものが生まれた
これは今までのゲームと違い、カードを自分で動かすことで、ゲーム内のカードが動いてアクションするという今の形態が生まれた
アヴァロンの鍵、クエストオブDは自分でカードを動かしたりせず、あくまで道具としてのカード。読み込ませておいて使うタイミングは貴方が決めてくださいというものだった
それが三国志大戦自分で組んだ軍隊(デッキ)を自分で動かせるのだから三国志大戦は大人気に
むしろ俺はアーケードカードゲームの革命と呼んでも過言ではないと思う
それから出たアクエリアンエイジ、ガンダムカードビルダー、悠久の車輪、ロードオブヴァーミリオンと、近年のアーケードカードゲームは全てこのカードを動かすという操作になった
・カードを動かすというプレイヤーのアクション
例外としてベースボールヒーローやホースライダーがあるが、自分が動かすアクションがいらないので動かさない
野球は選手がやることは打つこと。馬は走ること。これをアーケードでプレイヤーにカードの移動で再現することは難しい
むしろサッカーのWCCFはサッカーというゲーム上フィールドを動かすアクションが必要なだけにカードを動かす。ようは何を表現したいかの一言に尽きる
ほとんどのゲームが表現したいのはデッキ=自分の兵隊であるということ
三国志大戦は自分は軍師、ロードオブヴァーミリオンは魔物を統べる支配者
ゲームにおけるプレイヤーは貴方であり、カードはあくまで動かす兵隊であるというスタンスが一番強いのはTCGよりもアーケードカードゲームだと思う
・デッキの存在意義
従来のTCGではデッキから手札を加える都合上、その対戦中に使わないカードが出てくる
具体的に言えばデッキの半分から下にある引かないカード
その点、アーケードカードゲームはデッキを組めばそのカードは全てそのゲーム中に使用する
使用しないとすればベンチ入りのカードを表に出さないで済んだ時ぐらい
複数枚積めず、必要最低限で無駄が少ないのもシングル高騰に一役買ってるかと
・レスポンスの違い
アーケードカードゲームのほとんどは『ターン』がない
自分と相手がリアルタイムで動くのが特徴。海外のPCゲームに多いRTS、リアルタイムストラテジーが最も近い
自分と相手がリアルタイムで動き、リアルタイムに反応が帰って来る
某ヴェントにやらないほうがいった理由はここにある
プレイヤーがリアルタイムに動くのだから、同じカードと言っても訳が違う
格闘ゲームに若干似ているかもしれない。相手の行動を上回る動きが要求される。意外と敷居が高いかもしれない
・シングルの暴騰
カードの排出はゲーム前後に1枚、つまり1ゲームに1枚というペースでしか新しいカードが手に入らない
場所によっては箱売りしてくれるけど、これもしっかりと高額なのもポイント
そして箱でトップレアがあたらないこともザラにあるので一枚の値段がとんでもないことになる
どこかのクロとかな!!
・コラボの強化
出しているメーカーが一流ということもあってか、コラボが熱いジャンルになっている
三国志大戦では横山光輝三国志の絵を使い、マガジン系作家や本宮ひろし、DMCな人にキャラクターの絵を描いてもらったりしている
アクエリアンエイジはまぁ普通のアクエリからちょちょいと流用されている
と、試行錯誤している中で一番コラボが酷いのがヴァーミリオン。まず描いて貰っている絵師がスクエニと縁のある個性派揃い。スクエニだし
そしてあろうことかドラッグオンドラグーンにヴァルキリープロファイルというスクエニ作品とのコラボ。スクエニだ(ry
極めつけはスクエニ→ガンガン→ヤンガン→咲…じゃなくて黒神→クロ参戦。スクエニ(ry
この大手だから出来る頭のおかしいコラボで吹っ切れたのか、更に狂ってしまいFF4、聖剣、そしてMTGとのコラボという信じられないことぞろい。スクエ(ry
売り上げ第一の日本の企業、しかも大手で自社タイトルを持っているからこそ出来るネタ。しかし仲が悪いのかスクエア側はノータッチ。いいぞもっと省かれろ(ry
・まとめ
僕はアーケードカードゲームはやりません
恐らくゲーセンで遊べと言われたら格ゲーかパズルゲーしかやらないでしょう
カードゲームをやれと言われたら恐らく60枚の紙束でじっくり考えながらやるでしょう
なんか俺のベクトルに合わないからやりません
でも情報だけはきちんと入ってくるのです。そういう人間ですから…
コメント